備忘録 wuauservサービスはそのまま Java関連の要らん子は切る

wuauserv

コンパネの「自動更新」で、自動更新を無効にしているが、サービスでwuauserv(表示名「Automatic Updates」又は「自動更新」)が生きていることに気付いた。
あるぇ?
調べたら、自動更新を無効にしていても、Windows Updateの際に、このサービスが必要になるらしい。

C:\WINDOWS\system32\wuauclt.exe
Private Bytes 6688 KB
Peak Private Bytes 6708 KB

確かめてないが、しばらく放っておくと勝手に消えるような・・・気がする。
これはこのまま放置することに。

自動更新サービスを一時的に停止する − @IT
Windows Update サイトを利用すると、エラー メッセージ "必要なサービス "Automatic Updates" (WUAUSERV) が開始していないか、無効です。エラー 0x80070422" が表示される


Java関連常駐

JREをアップデートしたら、またまた自動アップデート確認プログラムjusched.exeが常駐するようになったので、ぶち殺す。
コントロールパネル > Java > アップデート > 「アップデートを自動的にチェック」のチェック外す。

あと、Java Quick Starterというのが無駄くさいので、これも切る。
コントロールパネル > Java > 詳細 > その他 > 「Java Quick Starter」のチェック外す。

Java Quick Starter (JQS) とは ?JQS を実行する利点は何ですか ? - 6.0


因みにインストールされるフォルダの命名規則が変わったなーと思ったら、今度の自動更新から古いバージョンは自動で消されるようになったらしい。

新しいリリースが到着すると、前のリリースが削除され、現行のリリースがインストールされます。新しい更新リリースは、Windows の「プログラムの追加と削除」ダイアログボックスに表示されなくなり、更新リリースが追加されても、ディスク容量は消費されません。

http://java.com/ja/download/help/features_java6update10.xml

追記 2009-04-20-1604

上で解決したつもりだったが、再起動後にプロセスを確認してみると、やはりjusched.exeが居座っていた。結局レジストリを編集することに。


Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
"SunJavaUpdateSched"="\"C:\\Program Files\\Java\\jre6\\bin\\jusched.exe\""

CCleanerなどで、自動起動するプログラムをチェックして無効化するのもお手軽でいいかもしれない。
ツール > スタートアップ にある。